2012.09.13 交流サロン

2012.09.13 この日は、『手仕事てほどき館』の名前の通り、手仕事を手ほどきしてもらいました。

参加者の方が、新聞広告で作った“鍋敷き”を持ってきてくださったので、早速、皆で作り方を教わりました。

 

①広告を縦長に3等分します。

②細長い針金に、3等分にした紙を1枚、くるくると巻いていき、最後はノリで貼り付けます。

③②の細長くなった棒を2本つなげます。(これをたくさん作ります。)

④②を6本使って軸を作り、③をくるくると巻いていきます。

 

作業としては、この4工程。

ですが、ノリを使うのは、①のみ。

くるくる巻いていって、次の③をつなぎ合わせるのは、それぞれの棒の穴に先を入れ込むだけ。

繋ぎ目のところが、巻いているうちに外れてしまったり、①の棒も太かったり細かったりで・・・・(笑)

 

出来上がりが、左。手本が、右。

一見、上手にできていますが、巻きがゆるくて結構しなる感じです。

お手本は、全くしなることはありません。

 

私も、除湿と消臭のため、部屋に木炭を置こうと思っていたので、これを参考にカゴを編んでみようかな・・・。

 

次回、2012.09.27は、魚沼方言かるたを皆でやろうと思います。

 

 

Written by on 9月 21, 2012 under 地域支えあい事業.

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