2013.02.14 交流サロン

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2013.02.14 今回の交流サロン「地域の茶の間」は、『掘るまいか 手掘り中山隧道の記録』を鑑賞しました。

 

中山隧道は、昭和8年~昭和24年の、実に16年間もの月日を要した約1kmの手掘りのトンネルなのです(太平洋戦争により中断時期あり)。

事務局Uは、数年前に実際に行ったことがありますが、あまりの暗さに5mほどしか中に入れませんでした。

 

トンネルが必要とされた背景・トンネル工事に懸けた想いなど、この記録映画を見ると本当に涙が流れてきます。

 

雪が融けたら、懐中電灯を持って、茶の間の皆さんとこの隧道を歩きに行こうと思います!

 

今回は、雪国の暮らしインターンで、東京から来ている2名の若者も一緒でした。

方言で単語単語はわからなかったけど、話はわかったと言っていました。

前日は、除雪ボランティアにも参加していたそうで、さすがに慣れない作業で疲れたようですが、2人とも感じの良い聞き上手な若者でした。

 

さらにこの日は、ネスレのネスカフェ バリスタが届きました。

次回、マイカップを皆さんに持参してもらい、美味しいコーヒーも飲めるようになりました。

こちらも茶の間の楽しみになりました!!

 

Written by on 2月 17, 2013 under 地域支えあい事業.

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