アンパンマンのパン作り~お母さん向けイベント
2013.06.24 この日は、風小僧の子育て支援活動の第1弾イベント『アンパンマンのパン作り』がありました。
参加者は、入広瀬のお母さん2名と、事務局Uの3名。
先生は、ママの笑顔応援団 みんなの庭 川島亜紀子さん。
普段からホームベーカリーでパンを焼いているAさんと、シリコン製の型で発酵をさせた後に成形してパンを焼いているMさん。
なんと、MさんはIHで使えるダッチオーブンを使ってパンを焼くそうです!
Uは、ホームベーカリーで食パンと先日初めてホームベーカリーで生地を作ってから、自分でロールパンを作ったくらい。
さて、今回のパン作りはどうだったかというと・・・・。
まず、先生が作った1次発酵まで済んでいる生地を人数分に分け、3等分にし、ほっぺと鼻の部分を丸めたものが、一番上の写真です。
そして、顔にあたる生地にあんこorチョコクリームを包み、ほっぺと鼻を乗っけて焼いたのがこれ。
あぁ、Uのアンパンマンは、一番右なのですが・・・・何とも不細工ちゃん。
顔の割に、鼻とほっぺが大きすぎる!!!
先生が見本として持ってきてくださったアンパンマンにチョコペンで顔を書いてから、ランチ懇談会☆
事務局Uの手作りランチは、
・ポトフ(ジャガイモがとろけてしまいました~)
・サラダ(蒸しかぼちゃにマヨネーズとヨーグルト、レーズンが入っています)
・牛乳寒天とフルーツミックス
・コーヒー
なぜ、アンパンマンがやられ顔なのかというと、Uの作ったアンパンマンが不細工ちゃんだから(苦笑)
さて、懇談会は様々なお話をさせてもらいました。
今後やりたいと思っていること、AさんとMさんからもいくつか「こんなのがあったら参加したい」という要望もいただけました(ありがとうございます!)。
ヨガ、アロマ系のイベント、染め物、木工、伝統食や保存食の作り方、ゼンマイ揉み・・・。
伝統食や保存食、ゼンマイ揉みは、地域文化を継承していく上でも大変重要な項目です!
私と同じように考えているお母さんたちがいることが、とても嬉しく頼もしく思えました。
各家庭でやり方や味付けなど違いはあるかと思いますが、基本は同じですから。
どこかで基本をマスターしておけば、やり方や味付けなんて応用ですし、何十年か先に私たちから次の世代へバトンタッチできます。
こういう地域文化が消滅しないように、行動を起こさなければ!と、気を引き締めてパン教室は終わりました。
講師で来てくださった川島さん、参加者のAさん、Mさん、本当にありがとうございました。
まだまだ活動は始まったばかり。
今回の集客方法も、改善点ばかり。
失敗は成功のもと!
頑張ります!
Comments