木工細工
この週末は、須原にお住いの方に、木工教室の講師をしていただけないかというお話しをしに行ってきました。
木材はすべて魚沼の木を使っていて、お母さんでも簡単に組み立てられる機関車(上の写真)や、動物たち、笛、木馬・・・たくさんの木工細工の品々がありました。
講師は、喜んで引き受けてくれるとのことです!
ですが、これまでも某施設で木工教室の講師をされているそうですが、最近は人が集まらないようです。
さらに小刀を使うこともなくなったから、大人も使えなくて竹トンボも大変みたいだよ・・・と小刀と竹を持ってきてくださいました。
実際、事務局Uは、小刀を使ったことはありません。
試しに小刀で竹トンボを作ってみようと、竹を削ろうとしましたが、力を入れているのに削れませんでした。
とは言え、こういった機会がなければ、ますます小刀が使える人が減るんですよね・・・。
小刀を使う木工教室には、小さいお子さん連れは危険か・・・。
小学生ならきちんと教えれば・・・?
笛を先に作って、子どもたちはその笛で遊ばせれば・・・??
いろいろなシチュエーションを想定して、年齢制限が必要な回。ボンドでくっつけるだけの回(小さいお子さん連れOK)。とか、区切ってみるのもよさそうですね。
本当は、家族で来てもらって、中学生以上組(大人含)・小学生の組・小さいお子さんと大人の組に分かれて、木工細工をしてもらうなんてことができれば一石二鳥???
講師の数も、補佐の数も必要になりそうだな~。
なんとか教室を開きましょう~!!
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