2015.03.26 地域の茶の間
今日の茶の間は、「シルバー笑年合唱団」の皆さんが、見事な歌声を披露してくださいました。
茶の間の皆さんもとっても楽しみにしていたくらい、とても人気のある合唱団で、今日は午後にも頼まれている所があるそうですよ。
全員の合唱とソロの歌、私たちと全員で合唱をしたりと、あっという間に時間が経ちました。
なかでも、「入広瀬の女（ひと）」「只見線」「入広瀬ふるさと讃歌」など、入広瀬独自の歌があったのを知り、郷土愛を感じました。
２０年程前に作られた曲ですから、今の若い世代は知らないのかもしれませんね。
多くの長野県民が「信濃の国」を歌うことができるように、入広瀬の歌を、子どもから大人まで皆が歌えるようになればいいな～と思います。
今の子ども達には、お仕着せではなく、純粋に、“郷土を愛する”という気持ちを、大切に持って育って行ってほしいと願います。
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