2015.05.14 地域の茶の間

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2015.05.14 今回の茶の間は、消防署にお願いして「救急車の利用」に関するお話しをしていただきました。

 

いざ、救急車を呼ばないといけない状況とは、とっても緊迫した状態。

119番にかかってくる電話も、相手がパニックになって名前や場所を聞き出すのに5分もかかることがあるそうです。

命の危険がかかっていたら、その5分が命とり・・・になるかもしれませんよね。

ということで、救急車の利用についてのほか、火災防止や重大な怪我や病気の可能性がある症状のお話ししていただきました。

 

 

今回のお話しで感心したことは、

◆現在、電話帳に記載がある番号からなら、119番をかけた時点で、場所の特定ができるシステムになっている。

◆日本全国、119番をかけるだけでいい。

※諸外国では、市外局番をかけてからでないと救急車が呼べない所があるそうです。

 

場所の特定が早くできれば、それだけ救急車の出動も早くなるわけですよね~。

ちょうどこの日に、救急車の有料化のニュースも出ていました。

軽症で救急車を呼ぶのは、絶対にやめましょう!!

 

 

Written by on 5月 19, 2015 under 地域支えあい事業.

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